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総合型選抜の日程まとめ|出願から合格発表までの流れ
総合型選抜入試制度解説

総合型選抜の日程まとめ|出願から合格発表までの流れ

アイノテ編集部

「総合型選抜っていつ出願するの?」「合格発表はいつ?」――総合型選抜は一般選抜より早い時期に選考が行われるため、日程を把握していないと準備が間に合いません。この記事では、総合型選抜の出願から合格発表までの流れを時期別にまとめ、逆算スケジュールの立て方も解説します。

総合型選抜の全体スケジュール(一覧)

文部科学省のルールでは、総合型選抜は9月1日以降に出願開始、11月1日以降に合格発表とされています。ただし、大学によってはエントリー(事前面談)を6〜8月に実施するケースもあります。

大学によって日程は大きく異なるため、志望校の募集要項を必ず個別に確認してください。

出願前の準備期間(4月〜7月)

この時期にやるべきことは「情報収集」と「対策の下地づくり」です。

4月〜5月:

  • 志望校の募集要項をチェック(前年度のものが参考になる)

  • アドミッションポリシーを読み込む

  • 出願条件(評定平均・資格要件など)を確認

  • 自己分析を開始する 6月〜7月:

  • オープンキャンパスに参加する(出願条件に参加必須の大学もある

  • 志望理由書の骨格を作り始める

  • エントリー受付がある大学は申し込み

  • 活動実績の棚卸し 特に重要なのはオープンキャンパスへの参加です。一部の大学では、オープンキャンパスや個別説明会への参加を出願要件にしています。7月が締切のケースもあるため、早めにスケジュールを確認しましょう。

出願〜書類審査(8月〜9月)

8月:

  • 志望理由書の完成に向けた最終添削

  • 活動報告書・自己推薦書の作成

  • 調査書を学校に依頼(発行に1〜2週間かかる場合あり)

  • 推薦状が必要な場合は依頼 9月:

  • 出願書類の提出(9月1日以降)

  • 提出前に書類のコピーを必ず取る(面接時の参照用)

  • 提出後は面接・小論文の対策に集中 出願書類は締切ギリギリに出すのはNGです。配達遅延や不備があった場合のリカバリーが効かなくなります。最低でも3日前には投函・提出しましょう。

二次選考・面接(10月〜11月)

一次選考(書類審査)を通過すると、二次選考に進みます。二次選考の内容は大学・学部によって異なりますが、主に以下の形式があります。

  • 個人面接:最も一般的。10〜20分程度
  • 集団面接:複数の受験生が同時に面接を受ける
  • 集団討論(グループディスカッション):テーマについて受験生同士で議論
  • プレゼンテーション:事前に準備した内容を発表
  • 小論文:当日にテーマが与えられて執筆
  • 口頭試問:学力に関する質問に口頭で答える 面接では、志望理由書に書いた内容を自分の言葉で話せることが最低条件です。書類を丸暗記するのではなく、内容を理解した上で自然に語れるように練習しましょう。

合格発表・入学手続き(11月〜12月)

合格発表は11月1日以降に行われます。合格した場合、入学手続きの期限は大学によって異なりますが、12月〜1月が一般的です。

合格した場合:

  • 入学手続き(入学金の納付、書類提出)

  • 専願の場合は入学確定。一般選抜は受けない

  • 併願可の大学の場合は他校の結果を待つことも可能(期限内に手続き) 不合格の場合:

  • 気持ちを切り替えて一般選抜の準備に集中

  • 総合型選抜の準備で培った自己分析や時事知識は一般選抜でも活きる

  • 共通テスト対策を止めていなければ挽回は十分可能

日程を逆算して逆引きスケジュールを作る方法

志望校の出願日から逆算して、自分だけのスケジュールを作りましょう。

ステップ1:出願日を確認する

例:出願日が9月15日の場合

ステップ2:逆算して各タスクの期限を設定する

ステップ3:週単位のタスクに落とし込む

月単位の計画だけでは曖昧になりがちです。各月の目標を週単位のタスクに分解し、毎週の進捗を確認しましょう。

まとめ

  • 総合型選抜は9月出願・11月合格発表が基本(大学により異なる)
  • オープンキャンパスが出願要件の大学もある。6〜7月に要確認
  • 出願書類は締切3日前までに提出
  • 不合格でも一般選抜で挽回可能。共通テスト対策は止めない
  • 出願日から逆算し、6か月前からの週単位スケジュールを作る