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AINOTE COLUMN総合型選抜

学修計画書の書き方|4年間の学びを具体化する構成

総合型選抜の学修計画書を、問い、基礎学習、専門科目、実習・研究、成果へ分けて作る方法を解説します。

学修計画書総合型選抜書き方
学修計画書の書き方|4年間の学びを具体化する構成

この記事でわかること

総合型選抜の学修計画書を、問い、基礎学習、専門科目、実習・研究、成果へ分けて作る方法を解説します。

学修計画書は科目名の一覧ではなく、入学時の問いを、基礎・専門・実践・研究の順でどう深めるかを示す計画です。

学修計画書の書き方|4年間の学びを具体化する構成の要点を4段階で整理した図

図:問い → 基礎 → 専門・実践 → 研究成果の順で確認します。

総合型選抜は、大学ごとに条件がまったく違います。一般論で判断せず、志望校の募集要項に当たるのが結局いちばん早い。ここではその確認手順を整理します。

なお、設問・文字数・評価方法は大学や入試方式によって異なります。最終的な判断は、志望大学の最新の募集要項と公式サイトを優先してください。

確認する手順

1. 出発点となる問いを決める

志望理由書で示した問題意識から、大学で検証可能な問いを一つ置きます。大きすぎる社会課題は対象を絞ります。

2. カリキュラムを段階で読む

1年次の基礎、2・3年次の専門・演習、後半の実習・卒業研究という流れを公式カリキュラムで確認します。

3. 学外活動との接続を書く

資格、留学、地域実習、インターンなどは、目的と準備条件を確認し、問いを深める手段として位置付けます。

4. 成果の確かめ方を示す

調査、発表、制作、論文など、学びをどの形でまとめたいかを書きます。結果を先に決めつけません。

具体例

1年次に統計と教育学の基礎を学び、2年次以降は学習評価の演習で調査方法を身につけたい。地域実習では教材の使われ方を観察し、卒業研究で図解教材が理解へ与える影響を検証する計画である。

これは一般的な形です。唯一の正解はあなたの志望校の募集要項なので、最後は必ず原本で確認してください。

見落としやすい点

  • シラバスの科目名だけを並べる
  • 実現条件を確認せず留学や資格を書く
  • 志望理由書と別の研究テーマになる

出願前のチェックリスト

  • 出発点の問いが明確である
  • 年次ごとの段階がある
  • 公式カリキュラムを確認した
  • 実践と研究がつながっている
  • 成果の形を想定した

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生成AIを使うときの注意

生成AIの出力をそのまま提出せず、事実関係、固有名詞、募集要項との一致は自分で確認します。大学が生成AI利用方針を示している場合はその指示に従い、未公開の個人情報や第三者の情報は入力しないでください。出願書類の準備では、志望理由書と小論文を別々に考えず、同じ問題意識と学びたい内容が一貫しているか確認してください。

参考情報

この記事は2026年7月25日時点の公開情報にもとづいています。制度、日程、利用条件は変更される場合があるため、出願時には志望大学・試験実施団体の最新情報を必ず再確認してください。

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