この記事でわかること
2027年度大学入試の総合型選抜について、面接評価、出願時期、学力評価など文部科学省の実施要項を基に確認します。
令和9年度(2027年度)入試の総合型選抜では、志望分野への意欲や適性に関する面接評価を原則として必ず行い、書類以外の方法でも知識・技能や思考力等を評価する枠組みが示されています。
図:本人記載資料 → 面接 → 学力評価 → 大学別要項の順で確認します。
まず押さえる結論
令和9年度(2027年度)入試の総合型選抜では、志望分野への意欲や適性に関する面接評価を原則として必ず行い、書類以外の方法でも知識・技能や思考力等を評価する枠組みが示されています。 大学や入試方式によって設問・文字数・評価方法は異なるため、最終判断は必ず志望大学の最新の募集要項と公式サイトを優先してください。
実践する手順
1. 面接の扱いを確認する
実施要項は、面接にディベート、集団討論、プレゼンテーション、口頭試問、オンライン実施を含めています。大学ごとの具体的な方法は募集要項で確認します。
2. 本人記載資料を準備する
活動報告書、大学入学希望理由書、学修計画書など、志願者本人が記載する資料を評価に活用することが示されています。事実と考察を分けて記録します。
3. 学力評価の方法を見る
出願書類だけで完結するとは限りません。小論文、プレゼン、口頭試問、資格・検定、共通テストなど大学が指定する方法を確認します。
4. 日程を公式情報で確定する
総合型選抜の入学願書受付は令和8年9月1日以降、判定結果発表は令和8年11月1日以降とされています。個別日程は各大学の要項が基準です。
短い練習例
面接対策では、志望理由書の各段落について「なぜそう考えたか」「どの資料で確認したか」「入学後にどう検証するか」を自分の言葉で答えられる状態を目標にします。
この例は完成文として写すものではありません。「自分が実際に経験した事実」「そこから考えたこと」「志望先で確かめたいこと」へ置き換え、面接でも説明できる文章に直してください。
よくある失敗
- 前年の募集要項だけで出願条件を判断する
- 面接を暗記した志望理由の再生だけで済ませる
- 学力評価がないと思い込み準備を後回しにする
提出・練習前のチェックリスト
- 志望大学の令和9年度要項を確認した
- 面接形式と所要時間を確認した
- 出願書類を本人が説明できる
- 小論文や口頭試問の有無を確認した
- 公式日程をカレンダーへ登録した
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AI添削を使うときの注意
生成AIの出力をそのまま提出せず、事実関係、固有名詞、募集要項との一致を自分で確認します。大学が生成AI利用方針を示している場合はその指示に従い、未公開の個人情報や第三者の情報を入力しないでください。出願書類の準備では、志望理由書と小論文を別々に考えず、同じ問題意識と学びたい内容が一貫しているか確認してください。
参考情報
ファクトチェック:2026年7月25日。制度、日程、利用条件は変更される場合があります。出願時には志望大学・試験実施団体の最新情報を再確認してください。


